離婚裁判は基本的に公開で、1〜2年かかることもザラです。精神的にも経済的にも負担が大きいものです。

みんなの意見 こんな時離婚を考える
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泥沼になりがちな裁判離婚

離婚裁判は、通常離婚したい側が裁判所に申し立てを行います。調停は相手方の居住地に起こすのが基本ですが、裁判は自分の居住地の裁判所に申し立てることができます。申し立てるほうを原告、申し立てを受けるほうを被告、と言います。一般の人は被告と呼ばれることに抵抗を覚えるかもしれませんが、民事の裁判における原告、被告とは単に区別するための記号のようなものですから気にする必要はありません。もちろん被告が悪いわけでもありません。調停では弁護士を立てない人もたくさんいますが、裁判になるとある程度専門知識も必要になってきますので、できれば弁護士に依頼したほうが良いと思います。弁護士に依頼すれば毎回裁判所に出向く必要はありません。代理人を立てなければもちろん毎回裁判所まで足を運ばなくてはなりません。

婚姻期間がごく短ければ別ですが、離婚裁判に1〜2年かかることはザラにあります。1〜2ヶ月に一度開かれる裁判は基本的に公開です。プライバシーもすべて公になります。私も一人だけ裁判離婚した人を知っていますが、裁判になると相手を罵り合い、泥沼になると言っていました。結婚生活の中で幸せな時期もあったと思うのですが、そんな良い思い出もすべて否定するような悲惨な応酬合戦が続くそうです。精神的にもかなり辛いものです。弁護士に依頼すればお金もかかりますし、依頼しなければ多くの時間を割かなければなりません。一度は愛し合った人と裁判で争うのはできれば避けたいものです。

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